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60歳からの住まいを考える
マンションのフルリノベーション

 

2024年 奈良県

RC造 マンションのフルリノベーション
 

長年の海外勤務を終えられ、ご定年退職されたご夫妻の住まい。60歳からの住まいを考えた時、戸建て住宅を建てる選択もあったが、最寄駅やスーパーマーケットから徒歩数分の利便性や、メンテナンス性が確保されたマンションを購入し、リノベーションすることにされた。ポーチ付きの角部屋、西面・南面はバルコニーとなっており、好きな植物に囲まれたLDKを楽しむことが可能だ。
 キッチンは壁を取り払い、料理も会話も楽しめるペニンシュラ型に。元々和室であったスペースは可動間仕切りの開閉でLDKの拡張したスペースとして日々の暮らし方に対応できるプランとした。
また、自然光の入らないマンションの玄関には、廊下やフリースペースを介して光を取入れ、ご主人の憧れであった自転車を壁に掛けられる広い玄関とした。

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「倉庫住宅+オフィス」
 リノベーション

 

2023年 奈良県

S造3F建て 倉庫のリノベーション
 

築35年、S造地上3階建て。お父様、若夫婦と幼い娘さん3人の華やかで楽しいご家族。1Fはオフィスと趣味のスペース、2F・3Fは住まいへ リノベーション。

腰付高窓のみの倉庫に 光 をどう取込むか…家族で料理されたいご家族…

生活の中心となるキッチンはペニンシュラ型とし、洗面室とは別にもう1箇所の洗面台と収納を配列。階段との間仕切は、PCや宿題スペース、本棚、ランドセルロッカー、将来きっと混み合う洗面所を想定しドレッシングスペースにとフレキシブルに利用できるデスク形状とし、中空ポリカを採用しスケルトン階段にすることで採光を確保。LDKでお客様の手洗いも可能に。

デザインと機能性を両立したLDKになりました。

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マンションのリノベーション
 

築30年の マンションリノベーションです。リビングダイニングにハッチ付きキッチン、その横には襖で間仕切られた和室がある間取りでした。建築主は、和室を洋室にすること、LDKの解放感、木質の素材感を望んでおられました。そこで、キッチンは吊戸を撤去しペニンシュラ型とし、和室はLDKと同じ無垢フローリングを敷居なしで延長。LDKの中に 1Room を設けたりLDKと一体で利用したり、フレキシブルに空間を活用できるようにしました。既製品のキッチンでありながら対面側の引き出し収納は利便性がよく、側板や引き戸はオーダーの食器棚と同素材で統一感を。木の素材感が素肌に心地よい空間になりました。グリーンや素敵な家具で、ますます心地よい空間になります。 

2022年 大阪府東大阪市

マンションのリノベーション
 

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+idea!  ~つなぐ~
private park in Kashihara

2021年 奈良県橿原市

住宅リノベーション
 

住宅の庭とリビングのリノベーションです。建築主は、庭にデッキを設け外部で過ごす時間を楽しみたい…という諸々の想いを持たれご相談に来られました。閑静な住宅地で、南向きの敷地にLDK、玄関、和室が並列され、LDKからは車庫と前面道路が見え、庭は和室の前に配された平面。現況より、近隣からの視線を考慮したLDKの拡張、それらと庭~和室の内外の生活導線の確保をご提案しました。LDKには屋根付きのデッキテラスを設け、さらには光を通し視線をカットできる外部カーテンを取付ける...そうすることで日頃は窓を開けたまま、半屋外のデッキテラスまでをLD空間として取り込み、かつ、段差を解消し庭への導線を確保。また庭デッキにも蚊帳のような取外し可能なカーテンを巡らせ、周囲からの視線を調整可能に。塀だけではカットできない視線を遮り、包まれた安心感をもたらす外部空間ができました。椅子の高さに設計した庭デッキはデスクを持ち出せば椅子となり、1枚板を置けば座卓とデスク、又は立位のモデュールで使用できます。導線が増えたことで、動きが変わりより豊かな生活が生まれます。ランタンやファイヤースタンドを囲んでキャンプ気分を楽しむなど、楽しみかたが詰まった回遊空間。

建築主が奈良吉野の木に携わる環境であられることから、塀は吉野産ヒノキの無垢材を使用し、優しく無垢の木にくるんでもらっているかのような塀をデザイン。ご家族で楽しい時間をお過ごしください!

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小西けんじ皮フ科クリニック

2020年 大阪府高槻市

クリニックリニューアル工事

 

皮膚科クリニックのリニューアル工事です。

「清潔感があり、若い方からご高齢の患者さまが、年齢問わず心地よくお越し頂けるクリニックにしたい」というご希望でした。爽やかな白と木のあたたかい雰囲気にリニューアルしました。施工期間はGWの連休を利用した10日間。プランはほぼ変えずできる範囲内で...しかしながら機能性は重視し、一部間仕切壁の移動や収納の増設をしました。医療機器メーカー、パソコンエンジニア、セキュリティーメーカーさんの脱着作業、解体を含めて短期間での工事。入念な事前打合わせの上、チーム一丸となって取り組み大成功しました。オーナー様の、「患者様・働く人のためにデザインをリニューアルする」お考えは素晴らしく思います。

​eリュエル

テナントビル+オフィス新築工事

 

2019年 奈良県奈良市

 奈良市「ならまち」に位置するスケルトンのテナントスペースを擁する建築です。

間口に対して奥行きのある敷地形状で、前面道路を挟んだ向かいは、遠い昔 元興寺の境内でした。現在は築140年の町屋があり、飲食店として活用されています。2階のテナントスペースからは、その町屋の迫力ある瓦屋根、またその先には若草山の借景を楽しむことができます。敷地の中心あたりには光庭を設け、階段を斜めに振ることで光をより多く取り込み、訪れた人を自然と上階へ導きます。コンパクトな階段スペースでありながら2階から屋上へ浮遊する鉄骨階段は空へ向かうイメージをもたらします。

エントランスは奥深い庇が人々を迎え、路地庭をイメージした通路には地窓を設け、外部からの導線上に統一感のある植栽を配し、空間のつながり、敷地の広がりを感じさせます。外壁や塀には奈良県産の杉を使用。

広大な土地が永遠と広がるおおらかな   はじまりの国 奈良   を平面的断面的に抽象化しました。

映像  松村康平

撮影 松村康平(一部 senses⁺)

S邸 リノベーション

2019年 奈良県生駒市

戸建住宅改装工事

 

 築45年の戸建て住宅の改装工事です。構造補強をしながら水廻りと他、ご予算の範囲中で可能な改装をされたいご希望でした。張り替えるだけの改装にとどまらず、どこか空間の質を変え、より安心して豊かな生活をおくることができれば...そんな思いを実現しました。2間続きの和室から天井を抜き1室空間に。高くなった天井に現れる木の柔らかさと白壁の対比はモダン過ぎず甘すぎず、程よいバランスで空間が完成しました。無垢の床と天井の自然素材が肌になじみ、素朴でありながら少しモダンをプラス。家具のチョイスも楽しめる「余白」を残した心地よい空間になりました。

​店舗内装工事

 

べっぴん奈良漬

2019年 奈良県奈良市

新しい奈良漬の製造販売店。TVや誌面で紹介され、賞も獲得された「べっぴん奈良漬」さん。良質な素材にこだわり作られる奈良漬店のインテリアは、良質な吉野杉の無垢板壁、ショーケースも吉野杉の練付合板貼りで仕上げた。床も無垢板。天然素材の力、やさしさ、温もりを感じる店内に仕上がった。

O 邸 リノベーション

マンションフルリフォーム

2018年 兵庫県尼崎市

3LDKのマンション最上階。湿気と収納力不足にお悩みでした。風通しがよいのになぜ湿気?と思い現地を拝見。原因はすぐにわかり、必要な個所には断熱材を施し、サッシは既存を活かしたままガラスをペアに着せ替え。そして、将来のご家族像を想定し、造り付け収納を設けたプランをご提案。LDKと和室を一室空間とし、必要な時には天井までの引き戸で部屋を仕切られる様に。床は無垢板のフローリングとし、奥様お気に入りの扉を設置。お手製のフルーツ酵素漬けもインテリアに。根本的な解決法を見出すと共にデザイン性も加え、素敵な暮らしがリ・スタート!結露もなくなり、収納も解決、子供さんはお友達をたくさん連れてくるようになったと嬉しいお声を頂きました。

日本料理

​店舗内装工事 2019年 ミシュラン獲得!!

 

老松 ひさ乃

2017年 大阪府大阪市

ビル1階のガレージから飲食店への改装工事です。
料理が主役「和」食であることを心がけて。カウンターは無垢一枚板とし、まな板とフラットの仕上げることで料理人とお客様の境界がなく一体感がもたらされ会話も弾みます。またカウンター席背面の壁は、屏風を見立て、季節によって壁のデザインも変化させることができる楽しみをご提案。季節感を表現される繊細で美味しいお料理を壁そのものも変えられる内装で、料理人とお客様と共に変化を楽しめる空間になりました。店主はオープン1年でミシュラン星を獲得!

模様替え ≦ リフォーム

2017年 京都府

​新築マンションの購入に伴う、 TV台・造り付け家具工事、置き家具等のコーディネート

今から10年以上前に、住宅の設計監理を担当させて頂いたお宅のお子さんが、今では立派な社会人に成長され、新築マンションを購入。壁紙やカーテンの選択、置き家具のチョイス...キッチンには食器棚を置くスペースはあるのもも、ピッタリのものを探すのは大変...。そこでトータルコーディネートをさせて頂きました。TV台は扉を閉めたままリモコン操作ができます。食器棚は造り付けることで収納量も大幅にUPしました。

re  novation

マンションのリフォーム 

 

2006年 奈良県

マンションの居間、食堂、キッチンのリフォームである。柱や梁、ダクトの凹凸が全ての壁・天井面に現れ安定感のない部屋であった。居住空間としてシンプルでやすらぎがあり、かつ、わずかに凛とした空気感が心に響く空間へと「空間の質」を変える事を目的にリフォームをする事となった。天井内に納める事ができない梁は梁に見えないようパネル化し、ライティングに利用している。凹凸のある壁、天井面はフラットな美しい壁面へと整理した。夜のシーンで重要なライティングは照明器具を天井に一切付けない間接照明とし、やさしい光に包まれる手法をとっている。機能だけではなく「空間の質」を変えるリフォームは住まい手のを豊かにする。

 

 

 

空間における昼と夜の違いは”光”である。光と影これは建築の室を左右する重要な要素。ライティングとは正に夜における光と影、光と闇。3次元である空間がライティングによってより立体的に浮かび上がり、又は自然光のごとく光源の見えない光で満たされる。

照明器具は単体で造る事ができるが、ライティングは単体では存在しない。

・・・空間を創るという事は空気感を創り出すこと。夜の風景において、ライティングは欠かす事のできない重要な役割を担っている。

 

L

ighting 

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